こんにちは、ちちくろです♪
私は普段一人で仕事をすることが多いです・・そう・・いつもボッチで仕事をしているのですが・・。
まぁ・・少し寂しいと感じることもありますが・・人とかかわってストレスになることがなくて・・気楽で良いかって思っています♪
そんな私なのですが・・仕事でたまに・・スマートフォンで長文の文字を打つ必要が有ることが・・。
通常・・職場に一人なのですが・・時折・・何か問題があり・・上司に連絡や報告事項があると・・SMSで報告することになるからです。
SMSで送信できる文字数は670文字・・意外と多いですよね♪
まぁ・・670文字も打つことは無いにせよ・・10行程度の文字を打つことがあります。
そんな時・・スマートフォンのソフトキーボードだと・・誤打が有ったりしてイラっとしませんか・・。
私はイラっとしてしまうので・・スマートフォンで文字を打つのが苦手なのです・・まぁ・・LINEで「了解」とか・・「OK」とかなら大丈夫なのですが・・。
そこで・・スマートフォンで使える物理キーボードを探してみることに・・Amazonで、よさそうなものを見つけたので購入してみました。
目次
スマートフォン用物理キーボード
スマートフォンで使用する物理キーボードはどのようなものが良いのか・・。
手軽に持ち運べて・・手軽に使えるものが良いと思います・・スマートフォンで使用するのに・・大きくなキーボードを使うのは大げさすぎますよね。
そこで選ぶ基準として以下の2つを・・。
- 接続方法
- 持ち運びやすさ
この2点を重点的に考慮することに・・。
接続方法
スマートフォンと物理キーボードの接続方法は2種類あります。
- 有線接続
- 無線接続
私は手軽に使いたいので・・無線接続を選択・・やはり手軽に使いたいならBluetooth一番ですよね♪
さっとキーボードを出して・・スイッチをオンにすれば使用できる・・これが重要と思います♪
持ち運びやすさ
次に持ち運びしやすさのポイントは ・・
- 軽い
- 小さい
この2つ・・。
重量は軽ければ軽いほど良い し・・大きさは小さいほうが良いということに・・。
よく折り畳み式のキーボードがありますが・・今回はパスすることに・・今回の用途では、両手でガッツリ文字を打つわけではないので・・。
両手で持ちながら・・親指で文字を打つタイプが良いかと思います♪
Ewin ミニ キーボード
購入したのは Ewin ミニ キーボードという製品・・。
Ewin ミニ キーボードの対応デバイスは・・。
- パソコン
- スマートTV
- スマートフォン
といった感じ・・。
パッと見た感じは・・平べったいゲームパッドのような感じで・・。
いかにも文字入力をしている・・そんな大げさな感じでないのが良いかなと・・。
Ewin ミニ キーボードの接続方法には意が必要です・・同じ製品に・・Bluetooth接続と2.4G接続の2種類が有るからです。
購入する時は・・よく確認するようにしましょう。
開封
送られてきた製品は・・。
箱はこんな感じで・・。
そして内容物が・・。
- 本体
- 説明書
- バッテリー
- 充電ケーブル
- USBドングル
- 保証書
今回購入したUSBドングルはBluetooth接続の物・・お使いのパソコンにBluetoothが無ければ・・USBドングルを使って使用することが出来ます。
今回はスマートフォン使用するのでUSBドングルは私用しません♪
バッテリー取り付け
始めにバッテリーを取り付ける必要が・・裏ブタを開けて・・こんな感じで取り付けUSBドングルも収納可能なのは親切ですよね♪
今回のUSBドングルはBluetooth用の物が・・これだとBluetoothの無いパソコンで使用する場合・・このドングルを使用すればよいので此方も親切ですよね。
今回はスマートフォンで使用するのでUSBドングルは使わないことに・・。
そして使用する前に・・充電が必要なので恵右が・・充電用の端子はMicro USB端子になっています・・。
そろそろUSB Type-C端子に統一したいのですが・・なかなかそうはいかない様子・・。
まぁ・・机の上にはMicro USBの充電ケーブルが用意してあるので・・付属の充電ケーブルを使うこともありません♪
Gboardアプリ
Androidで物理キーボードを使うにはGboardアプリが必要 ・・GboardアプリはPlayストアからダウンロードできます♪
Gboardアプリをインストールすると・・更にスマートフォンの設定が必要になります。
スマートフォンの設定方法を以下に説明いたします。
Androidの設定
まずは・・AndroidスマートフォンとEwin ミニ キーボードをBluetoothでペアリング・・。
Ewin ミニ キーボードの電源スイッチをオンにして・・Bluetoothボタンを押すとペアリングモードになります・・。
後はスマートフォン側でペアリングすれば完了。
次にAndroidスマートフォンで物理キーボードを使う設定を・・。
Androidスマートフォンの設定アプリから・・【一般管理】→【ハードウエアキーボード】の順にタップ・・。
日本語とEnglishを日本語109A配列に設定すればOK
オンスクリーンキーボードを表示は・・好みに応じて・・これは物理キーボード使用時に画面にソフトキーボードを表示しないようにする設定・・。
私は、画面を広く使いたいのでOFFに設定しています。
日本語入力するには
物理キーボードで日本語入力するには・・ 【Sift】+【Space】で切り替えが出来ます・・英語入力する時はもういちど【Sift】+【Space】で切り替え可能に・・。
もちろん日本語入力はローマ字入力となります。
Androidで日本語入寮する場合・・Windowsと違い【変換】キーを押さなくても変換候補が表示されることに・・
変換候補が表示されたら・・矢印キーで変換候補を選んで【OK】を押せば変換完了することが出来ます。
最初はチョット戸惑うかもしれませんね♪
キーボードを使ってみて
物理キーボードの使用感は・・意外と良い点として、親指タイプが結構良い感じというもの・・。
しかし残念なところのいくつか
それについては以下に詳しく・・。
意外と良い親指タイプ
親指のタイプは意外と使える感じ・・。
ソフトキーボードのような誤打は少なくテンポよく文字を打つことが出来ます。
特に・・ソフトキーボードのような誤打が少なくなって・・ローマ字入力がすごくしやすくなった印象です♪
購入前は・・親指タイプって・・どうなの?
そんな風に思っていたのですが・・ポチポチと文字をテンポよく打つことが出来ます。
私は・・通常のキーボードでもタイピングが速くないのでよりそう感じるかもしれませんが♪
残念なところ
残念なところは・・以下の2点
- 記号はキートップの表示と異なることがある
- タッチパッドは細かい動きは苦手
本来Windowsだからなのかはわかりませんが・・例えばキートップの【@】を打てば「になってしまいます・・@を打とうと思うと・・【Sift】+【2】で打てることに・・。
おそらく英語配列と認識しているのかも・・。
タッチパッドは細かい動きは少し苦手な感じ・・大まかな操作は問題ないのでこれは少し残念ポイント
まとめ
スマートフォンで長文を打つ必要が有りかつソフトキーボードが苦手な人は・・物理キーボードの購入を検討するのは良いかもしれませんね♪
物理キーボード使用時は・・スマートフォンをどこかに立てかける・・もしくはスタンドを使用する必要が有るのですが・・このことを差し引いてもメリットがあると思います♪