Logicool POWERPLAY+大型マウスパッドの使い方解説

こんにちは、ちちくろです♪

パソコンの操作をするうえでマウスは重要なデバイスですが、マウスには2種類あります。

それは・・有線マウスと無線マウス・・。

有線マウスだと・・ケーブルがすごく邪魔に感じる事があります、それに対し無線マウスではケーブルが無くて快適なのですが、電池切れが・・。

無線マウスで電池切れを心配しなくてよく成れば・・そのような事を感じる事はありませんか?

スマートフォンではワイヤレス充電が当たり前になっていますが・・それじゃ無線マウスもワイヤレス充電になればよいのに・・。

そんな要望をかなえてくれるのが、LogicoolのPOWEPLAYなのですが・・最近は大型のマウスパッドを使っている人が多いようです。

LogicoolのPOWEPLAYを使うと・・大型のマウスパッドが使えない・・そのような理由でLogicoolのPOWEPLAYを使うのを控えている方は多いのでは?

そんな方に朗報です、LogicoolのPOWEPLAYと大型マウスパッド・・併用出来ます。

どうやって併用できるのか・・このブログを最後まで読んでいただければわかります。

Logicoolの POWEPLAYは超便利

Logicool公式サイト

LogicoolのPOWEPLAYはとても便利なアイテムです。

LogicoolのPOWEPLAYを使用することで、無線マウスのお充電を気にすることが無くなります、無線マウスの充電を気にすることが無いということは・・電池交換や充電が不要ということになります。

これって・・凄くないですか?

LogicoolのPOWEPLAYは特殊なマウスパッドで、LogicoolのPOWEPLAYに対応した無線マウスを使っていると、使っている間に無線マウスにワイヤレスで充電が出来てしまいます。

LogicoolのPOWEPLAYを使うと、無線マウスの電池交換や充電が不要になるのです。

大型マウスパッドが便利

最近は大型のマウスパッドが人気になっています、ゲーミングマウスパッドといわれている製品の事なのですが・・。

大型のマウスパッドは、デスクのほぼ全体を覆うマウスパッドで、そんな大きなマウスパッドって・・いるのかい!!

そんなふうに思う人もいるかもですが・・使ってみるとこれが結構便利なのですよね、デスクマットの代わりにもなりますし♪

そして何よりも、お洒落でカッコイイですよね♪

そんな大型マウスパッドは、今とても人気があります。

しかし、LogicoolのPOWRPLAYと併用すると、すこし注意が必要になります、次で詳しくご説明します。

大型マウスパッドとLogicool POWEPLAYを併用すると

LogicoolのPOWRPLAYと大型マウスパッドを併用すると、大型マウスパッド上に段差が出来てしまうことになります。

LogicoolのPOWRPLAYを大型マウスパッドの下に敷いても、上においても・・。

人気のガジェット系ユーチューバーの方の動画でも、LogicoolのPOWRPLAYはとても高評価だったのですが・・大型マウスパッドと併用しにくいということで使わなくなってしまったようです。

LogicoolのPOWRPLAYはとても良い製品なのですが、このような理由で使わないというのは実にもったいないと思いませんか?

段差問題の解決策とは

大型マウスパッドを使用時に、段差が出来るとマウスをスムーズに操作できないことになります。

それじゃ・・段差をなくせばよいことになります、そこで段差をなくすことが出来ないか考えてみることにしました。

対応策を考察することに

段差をなくすには、LogicoolのPOWRPLAYの厚さを調べることに・・。

そこで、Logicoolの公式サイトでPOWEPLAYの仕様を調べてみると

231mm
344mm
奥行き43mm
制御モジュール高さ10mm
充電シート厚み2mm
クロスまうすっど厚さ2mm
ナードマウスパッド厚さ2mm

ここで需要なのは、充電シートの厚さが2mmという事になります。

そこで考えたのは・・。

大型マウスパッドの下に2mmの物を敷く

大型マウスパッドの下に2mmの何かを敷けばよいのでは・・?

2mmの厚みの物を、大型マウスパッドの形にカットします。

さらにそれからLogicoolのPOWRPLAYの部分をくりぬいて、LogicoolのPOWEPLAYと厚みを合わせてしまえばよいということに・・。

それじゃ・・具体的に何を敷こうかと・・そこで3つの材料を思いつきました。

大型マウスパッドの下に何を敷く?

大型マウスパッドの下に敷くものとして以下の3つのものが候補に・・。

  • アクリル板
  • ゴムシート
  • ビニールシート

近所のホームセンターをめぐり物色することに・・。

アクリル板は、カットが難しく高価・・失敗すれば結構手痛い出費になることになります、アクリル板は、カットしている途中で割れてしまう事がよくあり、しかも・・加工が難しい素材です。

ゴムシートは・・最近では切り売りのゴムシートが・・売っていません、あらかじめカットされているものは販売されているのですが・・どれも大型マウスパッドよりも小さなものばかり・・。

あと、残されたのはビニールシートになるのですが・・ホームセンターで見つける事が出来ました。

ビニールシートは2mm厚のものが切り売りで販売されており、ビニールシートはカットしやすいので、最良の選択肢と思われます♪

ビニールシートに決定

大型マウスパッドの下に敷くのはビニールシートに決定しました、ビニールシートの良いところは・・。

  • 価格が安い
  • カットしやすい
  • 手に入れやすい

等があります。

ビニールシートはアクリル板やゴムシートに比べ価格が安く、アクリル板と違い・・ハサミで簡単に切ることが出来ます。

ホームセンターで購入したビニールシートは、サイズは1m×40cmで価格は1700円位で購入できました。

後はカットのみ

さて・・ここからは加工になります♪

まずは・・大型マウスパッドの大きさにカットします、ビニールシートの上に大型マウスパッドお置いて・・マジック等で周りをなぞります。

なぞった線を、ハサミでチョキチョキとカット・・。

大型マウスパットの形にカットしたビニールシートに、LogicoolのPOWRPLAYを乗せて・・大型マウスパッドと同じようにマジックで周りをなぞります。

そして・・LogicoolのPOWRPLAYの形にカットすれば準備完了、後はカットしたビニールシートとLogicooolのPOWEPLAYを大型マウスパッドの下に敷くだけ。

お使いの大型マウスパッドでは充電が出来ないかもしれません、私が使っているマウスの厚さは3mm・・布製の3mmのマウスパッドでは使えることになります、もちろん充電もちゃんとできます。

LogicoolのPOWEPLAYまとめ

LogicoolのPOWEPLAYは、価格が高いというのがデメリットなのですが、使ってみると充電が必要という無線マウスのデメリットを完全にカバーできます。

人にもよりますがこっれて、すごくメリットで十分価格に見合う価値があると思います。

無線マウスの電池切れの心配がなくなると・・目線マウスと有線マウスの良いと踊りですよね♪

ケーブルの輪面和紙差が無く充電不要・・そして好みのマウスパッドが使える・・興味のある方はぜひ試してみてください。

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