PCのメモリー搭載量はいくらあればよい?実際に調べてみた

こんにちは・・ちちくろです♪

PC購入時・・特にBTOパソコンを購入する時ってメモリーの容量で迷うことはありませんか?

最近販売されているPCのメモリー容量は16GBが主流ですが・・ハイエンドPCのメモリー容量は32GBの製品が販売されているようです、実際のところPCのメモリーはどれくらいあればよいのか?て思いますよね。

よく使うソフトの推奨スペックからメモリー容量を決めてもよいのですが・・そこで私のPC環境でメモリーの使用量を調べてみることにしました。

私のPCの使用用途ですが・・重い作業は・・ゲームがモンハンライズ・・そして動画編集にPower Directorを使っています、これらのアプリ使用時のメモリー消費量を見てみることにします。

現在PCの購入を検討されている方や、PCを購入される方の参考になれば幸いです。



PCのメモリーをおさらい

まずはPCのメモリーについておさらいしてみたいと思います・・そんなの知っているという方は・・スルーしてください♪

PCのメモリーとは・・メモリーが多いと何が良いのか?

PCのメモリーは記憶装置の1種で、PCには2種類の記憶装置があります、ひとつは・・HDDやSSDといったストレージ・・もう一つはメモリーとなります。

メモリーはPCの動作においてどのような役割をしているのか・・次でご説明します。

メモリーの役割は

PCはOSやソフトなどのプログラムとかデーターはHDDやSDDといったストレージに保存されています、例えばPCでインターネットを閲覧している時・・ストレージに保存されたブラウザーのプログラムをメモリーが読み込み・・メモリーからCPUに必要な情報を送りCPUがそれを処理する・・といった感じです。

それじゃストレージから直接CPUにプログラムやデーターを送ればよいのでは・・と思うのですが・・CPUの処理はとても高速なのでストレージから直接読み込んでいるとCPUの性能をフルに発揮することができません、読み書きの遅いストレージに対してメモリーは読み込みや読み出しがとても速くCPUの処理に影響を与えることがありません、ストレージで読み書きの早いSSDでもCPUの処理に追いつくことができないのです。

メモリーはCPUの性能が上がる度に読み書きの速度を上げるため規格が変更されてきました、現在主流の規格はDDR4という規格でDIMMというメモリー基盤を2枚1組で増設する必要があります、DIMMを1枚のみ搭載することも可能ですがその場合DDRメモリーは本来の性能を発揮することができません、現在販売されているメモリーのほとんどが2枚1組で販売されているのはそのことが理由になっています。

PCの動作が遅くなる原因

PCの動作が遅くなる原因に・・PCのメモリー容量が足らなくなるということがあります、PCが現在実行しているプログラムに対しメモリーの容量が不足すると・・ストレージから直接読み込むことになりPCの動作が遅くなってしまいます。

また、PCで沢山のアプリを立ち上げると・・アプリを立ち上げる度に必要なメモリー容量が大きくなり・・ストレージに直接アクセスする必要が発生してしまいます、PCを快適に使用するにはメモリーが不足しないように注意する必要があるわけですね。

そのためにも、PCを購入する時にPCの利用環境を想定し適切なメモリー容量を搭載する必要があります、アプリだけでなくブラウザーのタブをたくさん開いた時も同様の状況になってしまいます。

では・・次から実際に現在のPC利用状況に対してどれくらいのメモリー容量が必要なのか見ていきたいと思います。



必要なメモリーの容量は

PCの利用状況は、人それぞれですが・・一般的な利用状況として・・ゲームをプレイを録画し動画編集ソフトで動画ファイルを書き出す・・といった環境で考えてみたいと思います。

検証する環境は・・私のPC環境で・・以下の環境になります。

  • CPU・・・・・・・・Ryzen7 5800X
  • メモリー・・・・・・48GB
  • ゲームソフト・・・・モンスターハンターライズ
  • 動画編集ソフト・・Power Director

メモリー消費量の確認方法はWindows11のタスクマネージャーのパフォーマンスタブで確認することにします。

メモリー容量の検証方法

メモリー使用量に検証方法は・・以下の3種類で検証します。

  1. モンハンライズをプレイしている時
  2. モンハンライズをプレイし録画している時
  3. Power Directorで4K動画書き出し中にモンハンライズをプレイしそれを録画

項目の3については・・そんな奴いるの?・・という感じですが・・PCに極力大きな負荷をかけるため・・そして動画書き出し中にゲームで遊ぶこともあるかもしれないので・・。

検証結果は

それぞれの作業時のメモリーの使用量は・・以下の通りに・・。

モンハン実行時のメモリー使用量

モンハン実行しながら録画時のメモリー使用量

動画下記台中にモンハン実行+録画時のメモリー使用量

  1. モンハンライズをプレイしている時・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10.6GB
  2. モンハンライズをプレイしている時・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10.6GB
  3. Power Directorで4K動画書き出し中にモンハンライズをプレイしそれを録画・・・12.6GB

現在は16GBあれば十分?

検証の結果から・・PCのメモリー容量は16GBで十分かな?ということになるかと♪

今回の検証でPCに一番負荷をかけた状態で・・12.6GBのメモリーを使用していたことになります・・このことから現状で私のPCのメモリー搭載量は16GBあればよいことになります。

これはあくまで私の使用状況です・・人によりPCのメモリー使用量は変わりますのでそのあたりはご注意してください・・

それじゃ・・16GB以上搭載しても無駄になるのか?



メモリー容量32GBは不要?

今のところメモリー32GB搭載する必要はないことになるのですが・・?

新しいメモリーの規格DDR5のメモリーが発売されてきました・・まだまだ高価なのですが、これは昨年発売されたIntelの新しいCPUがDDR5に対応したことによります。

AMDも今年中にDDR5メモリーに対応することになり・・今後はDDR5メモリーが主流になることが予想されます、現在販売されているDDR5メモリーの容量は1枚当たり16GBの製品となっており・・2枚搭載すると32GBになります。

それって・・今後発売されるPCは32GB標準ということに・・発売されているPCのメモリー搭載量が32GBになると・・ゲームなどのソフトも必要メモリー量が増えていく可能性があります

購入したPCを長く使いたいのであれば・・当面は不要でも今のうちに32GBのメモリーを搭載しておくのもよいかもしれません。

DDR4は今が最安値

メモリーの規格がDDR5になると・・現在のDDR4メモリーの流通量は減少していくことになります、メモリーの価格・・というかPCパーツの価格は流通量により大きく変動します、現在グラフィックボードの価格が高くなっているのも流通量が少ないことが原因になっています。

今DDR4メモリーを搭載したPCを購入した場合・・ソフトのメモリー必要量が増えた場合・・メモリーを32GBに増やそうと思ってもDDR4規格のメモリーが高価になっている可能性があります、メモリーの規格が変わる時って・・古い規格のメモリーの価格が最安値で購入しやすい時といえると思います。

更にDDR5規格のメモリーはDDR4規格のメモリーソケットで使用することはできません、市場にDDR4規格のメモリーが流通しているうちにメモリー搭載量を増やしておいたほうが良いとでしょう。

ここで私の古いエピソードを・・。

以前メモリーの規格がDDR2の時代にメモリーを1GB×2枚・・合計2GB搭載してPCを自作したのですが・・その後メモリーの規格がDDR3になりPCのメモリー搭載量を増やそうとDDR2のメモリーを購入しようとショップに行ったのですが・・価格が倍近くの値上がりしていました・・。

このことからメモリーの規格が変わるときは・・少し無理をしてでもメモリー搭載量を増やしておくことが得策と考えています。

PCメモリー容量まとめ

PCのメモリー搭載量をまとめると以下のようになると思います。

16GBでも大丈夫

  • PC購入時は予算に余裕があればメモリーは32GB搭載しておいたほうが良い
  • 今メモリー搭載量は32GB不要でも近い将来必要になるかも・・。
  • メモリーの規格が変わると時は、古い規格のメモリーは買い時

DDR5規格のメモリーに切り替わるには今しばらく時間が必要かもしれません、今PCを購入もしくは自作をお考えならばメモリーの搭載量に余裕を持っておくことをお勧めします。

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