NVIDIA NVENCの効果は?NVENCで快適な動画編集PC

こんにちは、ちちくろです♪

パソコンというと・・仕事などで使う道具っていうイメージがありますが・・商務省の調べによると、2017年の統計では全世帯の72%がパソコンを持っているようです。

皆さんはパソコンをお持ちでしょうか?

そして・・パソコンをどういった用途にお使いなのでしょうか?

仕事以外でパソコンを使うとなると・・ゲームや動画編集といったものでしょうか、最近ではスマートフォンで気軽に動画が撮影できるので、パソコンで動画を編集する機会が増えていると思います。

動画の書き出しはパソコンに負荷のかかる作業ですよね、しかしグラフィックボードでエンコード作業を高速化できるようです、グラフィックボードのGPUにNVIDIAのGeForceが搭載されているとNVENCという機能を使って動画エンコードを高速に処理することができるようです。

このNVENCとは・・どれほどのものなのか・・気になりますよね、そこで、グラボが有無で動画の書き出し時間はどれくらい変わるか調べてみることにしました。

パソコンで動画の編集や書き出しをよくやるという人は、最後まで読んでいただけると何かの参考になると思います。

NVENCの効果を検証

調べるといっても・・どうやるの?

まずはどうやって調べるかをご説明します。

私が使っているメインパソコンのスペックは以下の通りです。

  • CPU:Ryzen7 5800X
  • MEM:48GB
  • GPU:GeForce RTX3070Ti

そして使用している動画編集ソフトは・・。

  • PowerDirector365

これらのハードとソフトを使い解像度4Kでフレームレート60FPSの30分の動画を書き出す時間を測ってみたいと思います。

動画の書き出しは2回行います、動画編集ソフトPowerDirector365でNVENCを無効にした状態と、有効にした状態それぞれの書き出し時間を測ってみたいと思います。

それと同時に、CPU使用率とGPU使用率を見てみることにします、NVENCを使用することでCPUとGPUにかかる負荷がどう変わるのかも併せてみてみることにしましょう。

NVENC無効時

NVENC無効時にした場合を見ることにしましょう。

まずはPowerDirector365の書き出し画面で、高速ビデオレンダリングをなしに設定します。

設定したら・・書き出しを開始します。

すると・・CPUの使用率は急上昇し88%に・・それに対しGPUの使用率は7%にとどまっています、HW Monitorでログをとっているので後程最大使用率をお見せいたします。

書き出しにかかった時間は・・11分位となりました。

HW Monitorでは最大のCPU使用率は98.6%で、最大のGPU使用率は42.9%になりました。

NVENC有効時

次はNVENCを有効にした場合を試してみることにします。

書き出し時の設定をPowerDirector365の書き出し画面で、高速ビデオレンダリングを有りにします。

この状態で動画を書き出してみると・・。

CPU使用率は8%位に・・。

動画の書き出しにかかった時間は4分18秒となりました。

HW MonitorでCPUとGPUの最大使用率を見てみると。

CPU使用率の最大値は14.6%でGPUの最大使用率は100%と逆転しています。

NVENCの効果は

動画の書き出し時間を測定した結果    として・・グラフィックボードがあったほうが動画の書き出しが速いということになります、NVENCを有効にすることで動画の書き出し時間は半分以下に短縮することができました。

NVENCの効果は大きいですね♪

一般のパソコンにブラボを追加

ゲーミングパソコンに比べて一般のパソコンは価格が低い    ですよね・・それはグラフィックボードが搭載されていないからなのです。

CPUにCorei7が搭載されたゲーミングパソコンは、CPUに見合ったグラフィックボードが搭載されているので価格は20万円前後します、これに対しグラフィックボードが搭載されていない一般向けパソコンはCore i7搭載モデルでも10万円前後で販売されています。

動画の編集をメインにするならCPUスペックはより高速なパソコンを使いたいものです、特に動画のエフェクト等はCPUの処理性能が必要になることを考えると・・搭載されているCPUはCore i7以上が欲しいものですが、それと同時にNVENCの機能が欲しいものです。

Corei7以上のCPUが搭載されているゲーミングパソコンは、グラフィックボードがNVIVIAのGeForce RTX3060以上ものが搭載されているためとても高額です。

一般のパソコンにGTX1650を搭載すると

ゲームパソコンではなく、ビジネスパソコン等の一般のパソコンにグラフィックボードを積めば動画編集が快適に作業できるということが分かったのですが・・グラボのモデルによるNVENCの性能差はどうなのでしょうか?

NVIDIAのGPUであるGeForceには現行品にはエントリー向けのGTX1650やハイエンド向けのRTX3090といった種類があるのですが・・NVENCはこれらGPUによる性能差は僅かなようです。

ビジネスパソコン等の一般のパソコンにグラボを積むと動画編集が快適にできることになります、エントリモデルのGTX1650なら価格は3万円程度で手に入るのでお財布にもた差しいことになりますね。

ゲームも快適に

GeForce GTX1650ならゲームを遊ぶことができます、さすがに高画質でゲームを遊ぶことは厳しいですが・・画質を下げるとフレームレートは60FPSを確保できるようです、ゲームも動画編集もこなせるパソコンが手に入れば・・パソコンを利用できる幅が広がりますね。

作業メインでゲームもできる

ビジネスパソコン等の一般向けパソコンにグラボを積んだら・・その効果は以下のように・・。

  • 動画編集等の作業が快適
  • 画質を落とせばゲームを快適に遊べる
  • パソコン本体とグラフィックボード併せて価格は13万程度

今後グラフィックボードの価格が落ち着きゲームが面白くなってきたらグラフィックボードをアップグレードすることも可能です、GeForce RTX3060あたりにアップグレードすればもっとゲームを快適に遊ぶことができます。

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